今日は1月5日(日)、快晴。
昨年は彼女と一緒に参詣したが、
すでに彼女はフィリピンに戻ってしまい
一人ぼっちで参詣。
参詣のタイミングをずらしたので
比較的空いていた。

すぐに境内に入ることができ、
早速、昨年のお世話になったお護摩を
納札殿に納めた。
昨年は「開運満足」だったのだろうか。
ちと不満である。

さてお護摩受付所で
今年のお護摩の申し込みをした。
昨年の祈願料は5000円だったが、
今年は7000円にグレードアップ。
理由は昨年がイマイチな年だったから。
5000円と比べ大きさも違う。
効き目に期待。
参考までにお護摩の種類。

申し込みを済ませ
大本堂へ入り、お護摩祈願にご参拝。
20分程でお護摩の修行を終えた。
昨年は記憶力低下に悩まされた。
思い当たる節がある。
バチが当たったかもしれない。
同じ思いをさせられているのかも。
今年はきちんと線香をあげる。
参拝時にそのことを約束。
参拝後、お護摩を授与された。
今年は「災厄消除」にした。

参考までにお護摩の功徳を掲載
お護摩のご修行は、奥深い内容を秘めた哲学的な意義と、真言宗という、正しい密教の教理に裏付けられた荘厳な宗教儀式です。
お護摩とは、梵語でホーマ(homa)といい、〈焚く〉〈焼く〉などの意味をもつことばで、仏の智慧の火を以て煩悩(苦の根元)を焼きつくすことを表します。お護摩は、御本尊のご宝前に設けられた護摩壇の周囲に香華をはじめ五穀、お供物をそなえ、斎戒沐浴して心身を浄めた導師が、中央の炉の中に護摩木を焚いて、御本尊厄除弘法大師さまのご供養をすることにはじまる、きわめて厳粛な秘法です。合掌して、お大師さまのご宝号「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」をお唱えください。
このお護摩によって、皆様の煩悩を焼き浄め、大厄を消除し、すすんで家内安全、商売繁昌、病気平癒、心願成就など、開運の祈願をなされますことをおすすめいたします。
お護摩を購入するともらえるお茶。

中古ハイエースに乗り換えるので
念のために「交通安全」も。

帰宅後、3時のおやつに
ローソンのデザートを食べた。
クリーム味とイチゴの甘酸っぱさが
上手く絡み甘すぎず美味しかった。


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