吉田秋生のコミックを実写化したドラマ。
主人公の姉妹を演じるのは、
綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
是枝監督が最も表現しようとするテーマが、
「家族の絆」
腹違いの姉妹を受け入れようとする三姉妹と、
四女との間でそれぞれの悩みや喜びを分かち合い
徐々に家族の絆が深まっていく様子が描かれる。
観ていて飽きなかった。
心落ち着く気持ちと柔らかな感覚がある映画だ。
爽やかに「家族の絆の大切さ」が心に染み入る。
「海街」である鎌倉を舞台に描かれるこの作品、
「家族の絆」について大いに考えさせてくれる。
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