初サーフトリップ茨城・千葉編(8/10)〜九十九里に頼朝伝説あり〜

国道51号沿いの新サーフスポットを求めて探索した。

一つ目は荒井海岸。

二つ目は三浜海岸

いずれも今日は波がないが、今後、ここは使える。

結局、多少、波があるとっぷさんて下に行った。

思ったより乗れた。

これがとっぷさんて下のライディング 。

とっぷさんて下を後にし、

無性に寿司が食べたくなったので、

スシロー神栖店でランチ。

そして午後は千葉に移動。

千葉は片貝と一宮しか行ったことがないため、

この機会にいろんな海岸を経験しようと思う。

そして初の椎名内安太郎下でのライディング 。

千葉で冬場などに多い北東風をかわすことが出来るポイント。南寄りのウネリに敏感で、北東寄りのウネリをかわす。例えば、台風や低気圧が南海上にある場合や、南・南西寄りの風波など、南寄りのウネリは反応しやすい。また、東海上を抜けて北東進する低気圧や台風などによる北東・東寄りのウネリで他のポイントがクローズしているような時でも、多少はウネリをかわしてサーフ可能な場合がある。

ここは駐車場は無料、シャワーもあり使えるぞ!

今日は波が悪いから?サーファーも少ない。

自分なりには乗れた。

若い少年がやたらと僕についてくる。

きっと僕がたくさん乗るので、

同じ場所で波待ちをしたいのだろう。

僕もそのように思われるようになったのか。


夕陽が綺麗だった。

19時に撤退。

矢指ヶ浦温泉に行った。650円だ。

昭和27年(1952)に千葉県の温泉指定第1号に認定された歴史をもつ温泉施設。建物は民家のような造りだが、全館リニューアルされて快適だ。浴場は男女別にタイル貼りの内湯のみ。含ヨウ素食塩泉の湯は体がよく温まると地元の常連客も多い。4室ある客室に宿泊すれば夕食にも海の幸が並ぶ。5日以上の湯治滞在客には格安の料金設定もある。

湯上り後に宿のおばちゃんから

矢指ケ浦の頼朝伝説の話を聞いた。

九十九里浜と矢指塚の民話は、相模の石橋山で平家に破れた源頼朝は船で安房の勝山に渡りました。源頼朝ゆかりの兵を募って房総各地をめぐりました。たまたま、果てしなく続く海岸線に出たとき頼朝は100本の矢を用意して一里ごとに矢を突き刺しました。矢を刺すのは軍略として距離を計るためと神域を示して悪霊を払うためだといわれます。飯岡町の北にある横根村を起点に源頼朝の矢さしが始り99本目が旭市の矢指ヶ浦と呼ばれ残る1本を多古町の次浦に埋めました。埋められた跡が矢指塚と呼ばれました。

今日はセブンイレブン旭広原店で車中泊をした。

メインの晩ご飯はこれだ!

『とみ田味玉冷やしつけ麺』

太麺でコシがあり、美味かった。

「車内で仮眠を取りたい」とお店に相談したら、

問題なく了解してくれた。

この言い方は使える。

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