本の要約

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『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』(9冊目):個人資産うち生活費(3ヶ月分)を除き、残りを個人向け国債、投資信託インデックスファンドを半々で投資せよ。

お金を増やしたい!でも、難しいことはわからないし、投資をするのってなんだか怖い。そんな「お金のド素人」が、東大卒、外資系証券や保険など金融12社を渡り歩いた「お金のプロ」山崎元氏に、なるべく安全なお金の増やし方を聞いてきました。金融の知識は...
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『世界一やさしい「やりたいことの」の見つけ方』(8冊目):不動産経営や海外移住を通じて、充実したセカンドライフへの一歩の勇気を与え、前進を促し、支えること

もう迷いだらけの生活には戻らない!自分探しを終わらせる自己理解の教科書。「何かやりたいけれど、何をやればいいか分からない」そんなエネルギーを持て余してしまっているあなたの人生が変わります。「やりたいこと探し専門プログラム」を開発した著者が教...
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『一流の「話し方」全技術』(7冊目):一流人は皆、日々話し方を磨いている。

ファイナンシャルプランナー・井上健哉氏が、『一流の「話し方」全技術』と題して、仕事の実績は話し方に左右されると提起し、磨くほど効果に直結する「話し方」の技術を解説する一冊。第1章 自己流の話し方をリセットする1.下手な話し方を分析する話し方...
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『世界一わかりやすいDX入門〜GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた〜』(6冊目):守りのDXを推進することによって、下がったコストを活用し、攻めのDXである売上拡大への投資をすることがDX推進の王道である。

DXとはDXとはデジタル技術でビジネスモデルや働き方を変えること。DXの「X」はtransferを意味する。データとデジタル技術で業務の仕組み、サービス、事業モデルを新しく変えてユーザーの不満や課題を解消する。それによりこれまで提供できなか...
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『評価されるコツ』(5冊目):過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分だけである。

悩んでいる僕に対して母親から渡された本。この本の対象者はなりたての社会人。僕は45歳なので最初は抵抗があった。そして、この本で伝えたいのは「上司に合わせろ」「上司に忖度しろ」と思え、時代遅れだな、感じた。しかし読み続けると、徐々に共感できる...
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『言いたいことが確実伝わる説明力』(4冊目):説明のゴールは理解した聞き手が、あなたの狙い通りに行動に出ること。

部下や後輩に仕事のやり方を教える、お客様に商品を紹介する、クライアントや社内でプレゼンをするなど、説明する機会はビジネスシーンで多々あります。しかし説明の仕方が悪いと、言いたいことが伝わらない、自分の意図と違った意味で伝わるなどの問題が生ま...
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『すみません、金利ってなんですか?』(3冊目):当たり前のことが記載されているが、意外に知らないこともある。

「金利がいい」「金利が悪い」は、立場によってとらえ方が異なる。お金を借りる側にとっては利子があまりつかない「低い金利」がいい金利であり、貸す側にとっては金利が多くつく「高い金利」がいい金利となる。景気が悪くなると、一般的に金利が下がる。お金...
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『部長って何だ!』(2冊目):部長は夢とビジョンを語り、部下の具体的な目標や仕事を評価し、褒める。

今年の目標を部長職にしていることもあり、丹羽宇一郎著「部長って何だ!」読了。・既存の要素を新しく結びつけることが新たな価値を生む。・会社の中で部長こそがこの役割を担う。・イノベーションを起こし得るのは豊富な経験を蓄えた部長クラスである。・部...
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『人は話し方が9割』(1冊目):基本は苦手な人を避け、聴く力や共感力を磨くこと

ごく当たり前のことが記載されている。当たり前だが、出来ていないのが現実。意外だったのが苦手な人と無理にコミュニケをしないことだ。改めて以下のことを意識付けしようと思う。1.話し方の上手い人が周りにいる環境に身を置く2.「否定のない空間」に身...
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『生き方』 僕らは心を高めることを日々、強く意識して生きていかなければならない。

この本は人としての単純な規範を守ることつまり魂を磨き、人間としての正しさを伝えている。とても心に響いた。ネガティブな気持ちになる度に、この本を見返そう。もっと以前からこの本に出会っていれば、利己的になっていなかったかもしれない。この本の要旨...
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