午前中は大貫でライディング。
曇り強風。
波はざわつきコンディションは良くない。
なかなか良い波を掴めず悪戦苦闘。
潮の動きにより昼頃には波が落ち着く。
その時間帯にようやく2本乗れた。
そして離岸流の見極めもわかってきた。
レギュラーとグーフィーの波が当たる地点だ。
昼は「せんな里」に行った。
お気に入りの「にんにく焼定食」を食す。
店内はいつも満席状態。
住宅街の中に位置しているお店。
地元の人で賑わうお店。
これもRさんと一緒でなければ来れない。
さてランチを食べ終え、
Rさんが大洗磯前神社を案内してくれた。
“神々しすぎる絶景パワースポット”で話題。
この「神磯の鳥居」が凄まじい。
東映オープニングロゴを彷彿させる波飛沫!
観光を終え、仮眠をとった。
16時ごろの海の子。天気は好転。
5年に1回のオフショアらしい。
チャレンジしたが大波にビビって乗れない。
次々と波にのまれ本当に溺れそうだった。
ワイプアウトのやり方と水中での対処法を
学ぶ必要がある、と痛感した。
1.パニックにならず冷静さを保つ
恐怖でパニックになると、息を止めていられる時間が一気に短くなる。
2.体の力を抜く
体の力を抜くだけで、自然と体が浮かび上がる。
3.目は軽く閉じる
力一杯目をつぶってしまうと無駄な力が入る。
4.リーシュをたどる
ワイプアウトしたときに最初に浮かび上がるのがサーフボードであり、サーフボードのリーシュを辿れば、必ず水面に出られる。
5.水中で息を吐く
水中から水面に上がれず限界を感じたら、息をゆっくりと吐く。
空気を吐くことで、呼吸までの余裕が少しだけできる。
6.目を開けた状態で水中に出る
他のサーファーや次の波がすぐそこまで来ているかもしれない。
7.頭を守った状態で水面に上がる
ほかのサーファーとの衝突を防ぐため。
結局、恐怖に負け、一度も自力で乗れなかった。
悔しい思いを残し、今日のサーフィンを終えた。。。
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