ひとり言

映画紹介

『ボーンコレクター』(6作目):稚拙な犯行動機で残念。

連続猟奇殺人鬼に挑む寝たきりの体の科学捜査の姿を描くサスペンス。ジェフリー・ディーヴァーの同名ベストセラー小説(文藝春秋刊)を「N.Y.殺人捜査線」のジェレミー・アイアコンが脚色。監督は「今そこにある危機」のフィリップ・ノイス。撮影は「フラ...
本の要約

『世界一わかりやすいDX入門〜GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた〜』(6冊目):守りのDXを推進することによって、下がったコストを活用し、攻めのDXである売上拡大への投資をすることがDX推進の王道である。

DXとはDXとはデジタル技術でビジネスモデルや働き方を変えること。DXの「X」はtransferを意味する。データとデジタル技術で業務の仕組み、サービス、事業モデルを新しく変えてユーザーの不満や課題を解消する。それによりこれまで提供できなか...
映画紹介

『新解釈三国志』(5作目):周瑜がバカ過ぎた。

『新解釈・三國志』とは?今から1800年前。中華統一を巡り三国【魏・蜀・呉】が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて[魏軍80万]vs[蜀・呉連合軍3万]という...
本の要約

『評価されるコツ』(5冊目):過去と他人は変えられない、変えられるのは未来と自分だけである。

悩んでいる僕に対して母親から渡された本。この本の対象者はなりたての社会人。僕は45歳なので最初は抵抗があった。そして、この本で伝えたいのは「上司に合わせろ」「上司に忖度しろ」と思え、時代遅れだな、感じた。しかし読み続けると、徐々に共感できる...
本の要約

『言いたいことが確実伝わる説明力』(4冊目):説明のゴールは理解した聞き手が、あなたの狙い通りに行動に出ること。

部下や後輩に仕事のやり方を教える、お客様に商品を紹介する、クライアントや社内でプレゼンをするなど、説明する機会はビジネスシーンで多々あります。しかし説明の仕方が悪いと、言いたいことが伝わらない、自分の意図と違った意味で伝わるなどの問題が生ま...
本の要約

『すみません、金利ってなんですか?』(3冊目):当たり前のことが記載されているが、意外に知らないこともある。

「金利がいい」「金利が悪い」は、立場によってとらえ方が異なる。お金を借りる側にとっては利子があまりつかない「低い金利」がいい金利であり、貸す側にとっては金利が多くつく「高い金利」がいい金利となる。景気が悪くなると、一般的に金利が下がる。お金...
本の要約

『部長って何だ!』(2冊目):部長は夢とビジョンを語り、部下の具体的な目標や仕事を評価し、褒める。

今年の目標を部長職にしていることもあり、丹羽宇一郎著「部長って何だ!」読了。・既存の要素を新しく結びつけることが新たな価値を生む。・会社の中で部長こそがこの役割を担う。・イノベーションを起こし得るのは豊富な経験を蓄えた部長クラスである。・部...
その他

川崎大師参詣 心願成就の意味は深い

1/9(土)今年も川崎大師に初詣。御護摩の願い事は「心願成就」にした。いつもは「厄除け」だが、今年は変えた。それは今年こそ叶えたい願い事があるからだ。詳しくはこちら。令和3年(2021年)の目標/しかし「心願成就」の意味を分かっていなかった...
映画紹介

『告白』(2作目):満足の基準

2010年日本映画。湊かなえの同名ベストセラー小説を映画化したものです。愛娘を自分のクラスの生徒に殺された女性中学教師が、生徒たちを相手にその真相を告白、追究し、復讐するというミステリー学園映画です。キャッチコピーは「告白が、あなたの命につ...
本の要約

『人は話し方が9割』(1冊目):基本は苦手な人を避け、聴く力や共感力を磨くこと

ごく当たり前のことが記載されている。当たり前だが、出来ていないのが現実。意外だったのが苦手な人と無理にコミュニケをしないことだ。改めて以下のことを意識付けしようと思う。1.話し方の上手い人が周りにいる環境に身を置く2.「否定のない空間」に身...
PAGE TOP