大洗No.19 (9/7)大洗CUP

7時からエントリーなので、早朝5時到着。

快晴、波は小さい。

最終調整をするために早く到着したが、

Rさんが遅れてしまいぶっつけ本番。

僕の試合は第2ヒートで

8時40分頃開始。

ヒート時間は12分。

マキシマム7、2ウェーブ。

スタートは沖から岸に変更。

僕の試合の組み合わせは

なんと男子2名、女子3名!

緊張する。

ただいつも通りのライディングをするだけだ。

いよいよ開始!

・・・が、1本目が決まらない。

波に刺さったり、波に越される間に

女子達がバンバン乗る!?

この子達はなんなんだ!!

ビギナーでないだろ??

ボードの上で平然と歩いてるぞ。

焦る、焦る、焦る。

1本目もようやく決まるが何か違う。

2本目も違う・・・

何か決まった感がない。

いつの間にか本数にに意識がいってしまい、

丁寧なライディングを忘れていたからだ。

横には乗れたが、

波の上を乗ることを全く意識してなかった。

あっという間に12分終了。

1位7.43

2位6.66

3位3.77

4位2.80

5位2.30

僕は5人中4位、合計ポイント2.80

悔しい、自分のサーフィンができなかった。

そして今まで懸命に師事してくれたRさんに

申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

Rさんは組み合わせが悪かったと

フォローしてくれた。

試合で学んだことは、本数ではなく、

ベストな2本を乗ることに徹すること。

1位も2位も本数は僕より少ない。

ただ2本のポイントが高い。

悔しかったので、フリーサーフィンをした。

・・・と、決まる、決まる。

波の上でライディングする感覚。

そして高確率でのテイクオフ。

僕ってこんなに余裕でサーフィンできたっけ?

悔しさなのか、一気に開花した感じだった。

大会でこのライディングができれば

第一ラウンドは突破できそうな気がした。

喜びがあった。

3年間、鳴かず飛ばすの僕が

ここまでサーフィンが上達した。

3時間海にいた。

大会の結果は残念だったが、

大会をきっかけに飛躍した実感があった。

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